にわ彌 越後長岡 NIWAYA ECHIGO NAGAOKA

美しい風景と、共に生きよう。

豊かさとは、なんだろう。
幸せとは、なんだろう。

朝日に照らされて、鳥のさえずりで目が覚める。
木々の中で、深呼吸する。
昨日蕾だった花が、開いた様子に微笑む。
夕日に染まる空を見上げて、
明日を楽しみに眠りにつく。

晴天の太陽から力をもらい、
雨のリズムで心を整える。
風に吹かれても耐える木々から、
しなやかな強さを学ぶ。

人が昔から、自然と行ってきた
「自然と共に生きる」こと。
モノや情報に溢れる時代だからこそ、
自然の中に身を置き、
五感が喜ぶ時間を過ごすことが
豊かさや、幸せを感じる
心をつくるのだと思うのです。

庭づくりは、風景をつくることだけではなく、
人の心を、暮らしを変えるきっかけをつくること。
窓の外に目を向け、
そこで繰り広げられるたくさんの風景に
美しさを感じられる心こそ、
にわ彌が最もつくりたいものなのです。

MOVIE

庭づくりの流れFLOW

人に優しく、木々に優しく。

にわ彌の庭づくりは
「どんな形にするか」
「いかに綺麗に仕上げるか」
ではなく、
「そもそも、庭って何?」
「木と人の関係はどうあるべき?」
と、考えることからはじめます。
施主の皆様に、実際にお庭へ出て
木と、庭と、
触れ合っていただきたいと思っています。
その時間が、施主の皆様の心を豊かにし
木々に喜びを与え、
美しい風景を作り出すと考えているからです。
ここでご紹介する手順や料金は、一例です。
心に響く庭づくりを、
オーダーメイドでご提案いたします。

  • 01. お打ち合わせ・コンセプト設計

    にわ彌が提供する庭づくりは、「木を納品して終わり」「剪定して終わり」ではありません。木々や花の成長を喜ぶ気持ちや、季節を感じることへの感動、庭やベランダで家族と過ごす団欒の時間など、美しい風景と共にある「暮らし」そのものを、施主様と共に作りたいと思っています。だからこそ、庭づくりの先にある理想の暮らしを共に見つめ、プランをご提案しております。

  • 02. 施工

    設計図は、目安にすぎません。実際に植える木や置く石と向き合い、どの方向が一番美しいかどう育つかを予測しながら、現場で向き合います。その年の気候や周りの環境にも目を配り、木や花々が、自然の中で生き生きと輝く庭をつくっていきます。設計図の通りにではなく、職人の経験と感覚を生かして、現場でつくりあげるのが、にわ彌のお庭づくりです。

  • 03. 庭を育てる

    庭は、完成して終わりではなく、そこからが始まりです。自然には、人には生み出せない美しさを作り出す力があります。それぞれの個性や美しいポイントを生かしながら、庭全体としての姿を育てていくのもまた、庭師の仕事です。施主の皆様に、ハサミの持ち方もレクチャーいたします。庭へ出て、庭を育てることを通して心を育て、暮らしを豊かにする時間を一緒に作りたいと思っています。

料金の一例(PDF)

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代表プロフィールPROFILE

室橋 拓弥

室橋 拓弥 MUROHASHI TAKUYA

一級造園施工管理技士 / 一級造園技能士

1984年新潟県長岡市生まれ。東京農業大学造園科学科卒業。卒業後、東京赤坂で造園家・星野司郎氏に師事。多数の作庭業務に携わり、基本から庭づくりの伝統的技術を習得。新潟に戻り、地元の造園に触れながら公共事業にも携わり、工事及び管理業務の現場代理人を経験。2020年5月「にわ彌」として独立。長岡を拠点に活動し、新潟県内だけでなく冬季は関東へ出て日々庭師としての技術の向上と探究を続けている。

【主な受賞歴】

2013年5月
英国チェルシーフラワーショー
金賞/ベストガーデン賞
2014年7月
全国フラワー&ガーデン選手権 銅賞
2015年10月
日比谷ガーデニングショー 
ガーデン部門 優秀賞・技術賞
ライフスタイルガーデン部門 
優秀賞・アイディア賞